Shimada Taizo – Cartas de Felicidade( No.102 hortencias)

     [7月の詞]     『今 この瞬間は 新しい。毎回 初めての新鮮さで観、体験する。 いつも 初心者だ。 人生も同じ。 初めての人生だから  冒険に満ちている。      妙遊 (戴造)』    Hortensia (№102 紫陽花) Este momento agora e novo. Cada vez e como se fosse uma primeira; Olhar como se fosse o comeco e ter experiencias antes nao … Continue Reading →

Shimada Taizo – Cartas de Felicidade ( No117 Divindade budista e nogueira-do-japao)

 Poesia de outubro Sem razao especifica, quando o vento de outono sopra, sentimos saudades das pessoas queridas Myoyu Tradutora:Marijalma (14/10/2014). ———————————————————————————————————    【10月の詞】      何となく            睦みし人の           恋しき  秋の風         妙遊(戴造) ———————————————————————————————————  

Shimada Taizo -Museu Para Acalmar (No131祈り)

 リオ・デ・ジャネイロの山上に立っキリスト像です。「祈り」の象徴として選びました。逆光のシルエットにして…。3年前(2013年2月)の猛暑のカーニバルを思い出します。もうすぐ開催地としてオリンピックが始まろうとしています。 ——————————————————————————– 『2月の詞』    「もはや 祈ることしかできない。独りでも祈る者がこの地球上にいなくては…。    妙遊 (戴造)」 ——————————————————————————– 間違いなく 今の社会は 世界は 地球は 住みづらい状況に ひた走りに走っている。武力では平和は実らない。経済格差は世界規模。地球温暖化・汚染は 自然の均衡を崩し、災害を増幅している。人間の独善とエゴは限りがなく 癒しがたい。人生は短く、できることには限界がある。私には静かに祈ることしかできない。独りでも祈る者がこの地球上にいなくては…。           島田戴造                      

Shimada Taizo -Museu Para Acalmar (No132千本桜)

  寒さ暑さも彼岸までといいますが、もうあちこち春の気配を感じるようになりました。で  去年散策した三原沖の佐木島塔の峰千本桜を思い出して描いてみました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~                      3月の詞 自分にできることを やってみよう。 そして  自分にしか出来ないことを みつけてみよう。それが 個性という花を咲かせることにつながる。 満開に 咲かせてから  散ろう。                                     戴造                      

Shimada Taizo -Museu Para Acalmar (No133 つぶやき)

4月の詞(つぶやき) 心  安らかに 急がず   慌てず 自分の道を  自分の使命を ゆっくりと  歩むだけ 世間の 流れ等に  左右されることなく        妙遊   戴造     2016・4・10 ……………………………………………………………… 現代の人間は 幸せと言えるだろうか? 文明は 高度に 進歩 発展して 、物は溢れ 確かに便利にはなった。制度も 仕組みも 複雑に 整備されて来ているのに 益々窮屈になり、豊かさとは ほど遠い実感しかないのは … Continue Reading →