Shimada Taizo -Museu Para Acalmar Especial ( Panorama da ponte Sakai)

      呉の堺川に懸かる こはる橋から見える堺橋風景。水面に映る風景も季節ごとに千変万化。夏の雲のシルエットに惹かれて描きました。(8号M) —————————————————————   生命  繰り返し訪れる 季節の変化の中にも 新しい発見がある。 常に変化している生命の姿。それが諸法の実相。不可思議。神秘。驚き。妙。 (戴造)      

Shimada Taizo – Cartas de Felicidade Extra(Cachoeira (Foz do Iguacu))

     瀑韻(イグアスの滝) イグアスの滝を描いている時、青年期によく聴いていたメンデルスゾーンの弦楽セレナーデをたまたまCDで聴いて 涙がドッと溢れました。純粋な青年期を思い出して…。大朝に居た頃、カウンターテナーのスラバの声でカッシーニのアベマリアを初めて聴いた時号泣した時のことを思い出しました。「魂が揺さぶられる音楽があるのに、未だ絵画でそういう作品にお目にかかったことがないなあ」と思った時、この滝を「人類の魂の涙」だと想いながら描こうと努力しました。時間が足らず 十分ではありませんが、その気持が少しでも出てればいいなと思っています。島田戴造

Shimada Taizo -Museu Para Acalmar (No125 蒜山高原)

    …………………………………………………………………………………………………………………………………………………. 「8月の詞」    せっかく戴いた生命。生を味わい尽くそう。苦楽ともに…。エネルギー溢れる時は 創造活動に励もう。外に飛び出し、大自然の鋭気を吸収しよう。平穏な時は 静かに 感謝の祈りに浸る。   妙遊(戴造) …………………………………………………………………………………………………………………………………………………..