Shimada Taizo -Museu Para Acalmar (No132千本桜)

  寒さ暑さも彼岸までといいますが、もうあちこち春の気配を感じるようになりました。で  去年散策した三原沖の佐木島塔の峰千本桜を思い出して描いてみました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~                      3月の詞 自分にできることを やってみよう。 そして  自分にしか出来ないことを みつけてみよう。それが 個性という花を咲かせることにつながる。 満開に 咲かせてから  散ろう。                                     戴造                      

Shimada Taizo -Museu Para Acalmar (No133 つぶやき)

4月の詞(つぶやき) 心  安らかに 急がず   慌てず 自分の道を  自分の使命を ゆっくりと  歩むだけ 世間の 流れ等に  左右されることなく        妙遊   戴造     2016・4・10 ……………………………………………………………… 現代の人間は 幸せと言えるだろうか? 文明は 高度に 進歩 発展して 、物は溢れ 確かに便利にはなった。制度も 仕組みも 複雑に 整備されて来ているのに 益々窮屈になり、豊かさとは ほど遠い実感しかないのは … Continue Reading →

Shimada Taizo -Museu Para Acalmar (No134瀑韻(イグアス )

[ 五月の詞 ]          今が 一番幸せ!        幾つにになっても    そう言える人生でありたい。         72歳の今も          80歳になっても         死ぬ間際 になっても            今が一番幸せ!            そう つぶやきながら             死にたいものだ。                    妙遊   戴造 ……………………………………… 5月17日〜5月22日 … Continue Reading →

Shimada Taizo – Cartas de Felicidade( No.106 O outono se vai)

 『冬近し。去り行く秋のひととき。黄葉(こうよう)を愛おしむ。愛の調べを聴きながら…。妙遊(戴造)』   O inverno se aproxima; Em um momento em que se vai o outono; Musicas lamentndo  as folhas que caem amarelecidas, sao ouvidas.   Marijalma (2013/11/19)  地球の温暖化のせいか気候にも異常が現れ、紅葉(黄葉)も以前ほど鮮やかでなくなってきたようです。この絵は 今は見られなくなった呉市中央公園入口の黄葉風景です。新市庁舎建設工事が始まりこれらの木々の一部はもうありません。惜秋とともに 無くなった木々への私のレクイエム…。そしてバランスを崩していく自然への愛しさを感じて…。